Check | ||||||||||||||||
Futae |
Two-tone
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「春繭の糸」は特別です。 半透明のつややかな白。 ハッとするような新鮮さ。 「春繭の糸」は、引ける期間が限られています。 繭を結んでから十日の間です。 だから普通、自家で養蚕をしていないと、なかなか引けません。 幸いなことに、「竹の家」から車で十五分ほどのところに、養蚕農家があります。 長田さんという若い夫婦です。 当スタジオでは、ここ二年間ほど、長田家から春繭をわけてもらいます。 そしてスタジオ総出で、糸を引きます。 そうした「春繭の糸」を、そのまま、あるいは草木で染めて、タテとヨコに使います。 そして小さめのストールを織りました。 あわせて、ミュージアムピースを使った春衣など、新着の装いもご覧いただけます。 |
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左)竹の家で引いた春繭の糸 右)春繭ストール「チェック」 グレーと白。 春繭ストールは2サイズ、3柄。 「チェック」、「ストライプ」(約50x160 \34,000)、 「ツートン」(約35x120 \25,000) 各柄ともヨコ糸を色々変えて、様々なバリエーションで織っている。 (各種二枚ずつ) |
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ストール「丹波」 一部に春繭糸を使用。 藍生葉、ザクロ等で先染め (63x200) \43,000 タンクトップ(重ね) 上)ナーシ、草木後染め \15,000 下)タッサー、草木後染め \14,000 パンツ 綿×綿ギッチャ \28,000 |
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ストール「枯れ野」 (63x200) \38,000 詳しくはこちら |
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春繭ストール「ストライプ」 グレー系 韓国タッサーを織り込むことによって縮みが現れ、薄いけれどもシャリ感が。 ちなみにページトップの春繭Checkは、写真では定かでないが、藍生葉の水色と、インド茜のピンクを織り込む。 |
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