福岡・うきはの里。 山裾の静かな工房で、 ひたすら木を彫り続ける 木工家・山口和宏。 その器を前にすると、 触りたくなる。 木肌、ノミ跡、厚み、ふくらみ… ひたぶるに気持ちいい。 触ってみよう。 |
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2004年に初めてMaki青山店で展示会を開いた山口さん。 そのときの様子はこちらを参照。 四年を経て、ますます旬の木工作家。 今回の会場は竹林の母屋二階。 50畳という広いスペースだ。 そのスペースに負けまいと、新しいカタチに挑む山口さん。 たとえばこの木鉢。 肉厚である。 大きなものは径50cm。 この量感は今までの山口作品に見られないものだ。 材はトチ。天然オイル仕上げ。 その他、クリ材の大盆、チーク材やクルミ材の四角トレー、山桜やクルミのカッティングボード、カシ材のフォーク、椅子などいろいろ。 4月19日(土)、20日(日)は山口さんが手製のクッキーとともに在廊。 以下写真クリックで拡大。 |
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チーク 300×300×28 23,100 | クルミ 240×180×20 8,925 | クルミ 600×425×37 45,150 | |||||||||||||||||||||
クルミ 150×150×20 4,115 カシ フォーク 3,990 |
クルミ 180×180×35 7,665 | クルミ 5,670 | |||||||||||||||||||||
クリ 500×240×24 9,870 | クルミ 330×303×30 26,250 チーク 330×303×30 28,350 |
チーク 300×210×32 16,800 | |||||||||||||||||||||