オカベマサノリさんの古代ビーズアクセサリー展。2015春以来、三年ぶりに、竹林でご紹介です。
Maki布に映えるひとつぶのビーズ。そもそもの始まりは、パートナー沼田みよりさんが、Maki布に合わせるアクセサリーとしてオカベさんに委嘱した…という伝説もあります。
ビーズの材料は、玻璃(ガラス)や、メノウ、ガーネット、トルコ石、水晶、珊瑚など。
時代は、メソポタミア、インダス文明、古代ローマ、ササン朝ペルシアなど。
オカベさんは、そうした古代ビーズを使って、ネックレスやブレスレット、指輪、イヤリングなどを作っています。私も十数年前から腕や首周りに愛用しています。
また、オカベさんは紐編みが好きで、アクセサリーの紐も自作です。期間中は千点を超えるビーズとともにオカベさんが在廊。お好みの珠玉でアクセサリーを手作りしてくれます。
そして、こちら春たけなわのganga工房では、アクセサリー用の小袋を作りました。加えて、春一番の新作もお届けします。ビーズと一緒にご覧ください。
真木千秋より
※価格は税別
特別出品 織り上がったばかりのタッサーラグ |