tocoroカフェ竹林店
使用豆: KUSA.喫茶「construction」
ストレート(ビター・ノーマル・マイルド)、 アイスコーヒー、カフェオレ(ホット&アイス)の6種類。毎日12時 - 18時 Last Order17時

tocoroのスイーツ
アイスクリーム(ミルクベース)、チーズケーキ、パウンドケーキと スコーン、ビスクッキィ、クッキーの各種。
毎日12時 - 18時
きむくまカレー
「夏の綿服展」に続いての登場。秋の始まりの野菜を使った「野菜カレー」、香味野菜とレモンでいただく「鶏そぼろ和風キーマ」の2種。¥1,200
9月16日〜18日 12:00–15:00
いずん堂
こちらも「夏の綿服展」に続いての登場。「「お米と具沢山みそ汁の旬彩プレート」
¥1400 * 写真は当日とは異なります。
14日(金)&15日(土) 12:00–15:00
真砂三千代の布使い
   ― maki布の衣を着る ―
ここ2年ほどGangaMaki工房では真砂さんによる衣ショーを開催。今回は竹林にて。飛び入り歓迎! 14(金)14時 〜
着付け:真砂三千代、真木千秋



 千秋さんとはAfaを始めて間もない頃に出会い、本当に長い時間を様々なかたちで共有してきました。
 青山での「纏う」をテーマにたくさんのジャガード織で作ったコートやジャケット、 西表島の石垣昭子さんと3人で立ち上げた八重山の風を感じるマーパイ・ブランド、そしてインドでは素晴らしいganga maki でのオープニングイベントに参加。
 いつもパワフルな千秋さんのエネルギーを持つ布を前に、新たな気持ちで衣を作りました。ご覧いただけたら幸です。
―真砂三千代

Maki青山店以来、15年ぶりのAfa真砂三千代展。竹林shopでは初めてです。今回はMaki布で作った服を中心に、コート、ジャケット、ブラウス、パンツ、スカートなど、約100点が並びます。お楽しみに!








 真砂三千代さんの衣を羽織ると、なんだか風を切って歩きたいような気分になる。
 布を一つの存在として丸ごと受け取り、カタチにしてくれる。
 その美しいシルエットと着心地のよさが、着る人の心までウキウキさせてくれる。
―真木千秋



 

腰巻小格子■ カジュアルに巻ける腰巻シリーズ。 格子が他との組み合わせを楽しくさせてくれそうです。 ¥26,000

  かけ布ふくふく■ 差し色にマリーゴールドで染めた黄色。 巻き方次第で黄色の見せ方いろいろ。 ¥22,000
     
二重ビームストール■miniサイズ 。秋から冬に首に一巻きして使いやすい一枚です。 色は生成りもあります。 ¥21,000

  空羽細幅ストール■ 半発酵させた藍で染めることで、少し落ち着いた色目に。 緯糸に一つ一つ手でつないだ繋ぎ糸を入れました。 ¥36,000
  ストールKINU■ グレーグラデーションのKINU。 通年で巻きやすい色で、差し色のグレーがすっきりと効いています。 ¥40,000


薄ムガ格子purple■ 透明感ある薄ムガ格子は、ブルー・ピンクに引き続きパープルも。 ¥37,000

昨シーズンのMaki布(赤いクロスの入った布)にとっても魅かれ、この布で是非デザインしてみたいと服地に織って貰いました。
クロスの入れる場所や、布の端にも赤のラインが入っているので、それを生かせるようカジュアルなジャケットに仕立てました。
今回の展示会のためにオリジナルで作った布。ウールに青のボーダーが入っています。 一枚一枚、ボーダーの特性を生かした裁断を施し、軽やかなジャケットにしました。

 




スカート■ 素材 タッサー手紡絹 ナーシ絹 麻
¥44,000

上/糸衣(いとごろも)■
素材 黄繭 タッサーシルク 家蚕 苧麻 ¥34,000
ブラウス■フレンチVネック
素材 タッサーシルク ¥34,000
下/パンツtie■
素材 タッサーナーシ絹 ¥40,000
ストール■黄繭空羽
素材 黄繭 ウール 麻 ¥22,000

柔らかな手織の素材をそのまま生かした羽織りコート。ストールの延長のような布にくるまれている感じをデザインしました。
大胆な構成の「返し織り」の布は、どこから見ても変化のあるコートになりました。
着て、動いているのが楽しくそして美しいコートも、この布だからこそ。