千秋さんに初めてのインドに誘って頂いたのが7年前。
インドの手仕事を目の当たりにし、旧ganga工房でみんなで作業をした2週間。
その空気が体中に満たされて過ごした日々を忘れられません。
それから、新しいGangaMaki工房、南インドへの旅と、2度のインド。
暮らしの中に続く手仕事の可能性が、山梨・北杜へ移った僕たちをますます勇気づけてくれるのです。
今回は、その暮らしの中でつくったモノ達、
革の容れ物や真鍮の装飾品、自家製の珈琲焙煎機、などなど、
暮らしの彩りや飾りとしての道具達を見て頂けたら、と思っています。
増満兼太郎
※価格は税込
一足早いMakiの春布・衣もご覧下さい。
増満兼太郎と言えばエプロン姿。今回の展示会のためGangaMakiでエプロンを作りました。木綿布をザクロで染色。Maki布(タッサーシルクなど)でポケットを付けました。 そのほか、インドから持ち帰ったばかりの春布も展示!! |