月も改まる8月1日。
さて今年は梅雨が明けているでしょうか。
毎年、盛夏のこの時期は、竹林shopもお買い得のひととき。
ちょっと訳ありながら実用に支障ないものいろいろ。
そのほか、インドから到着したての服、ストール、インテリア、反物、小物などなど、夏のお楽しみもたくさんご用意しています。
今年のスペシャルは、沖縄・西表島からの染織品。
真木千秋が先日、紅露工房(くーるこうぼう)から持ち帰りました。
また、インドの刺子「Gudri」や、真木千秋の掘り出し物など、
様々ご用意して、みなさんのご来訪をお待ちしています。
竹林shop/オンラインshop同時開催です。
Gudri(グドリ)はもともとインド西部の手工芸品。家庭の主婦が自分たち用にこつこつ刺します。4年ほど前真木千秋が織師サジャッドやグラムの村を訪れた際、彼らの自宅で披露され感銘を受けたもの。それで共作しました。こちらからカディの布を送り、糸や刺し方に注文をつけ、あとは自由に作ってもらいました。7〜8枚の布を重ねて刺した、リバーシブルのしっかりした敷物です。 詳しくはこちらを参照。
そしてインド渡航を控えた真木千秋は自宅の収蔵品を整理。その中から、年代物のカゴやら機織道具、布、テラコッタなどを出品。(とりあえず竹林shopのみ)