竹林shopも15年続けることができました。これも皆様のご愛顧の賜物です。
その感謝を込めて、小さな格子を二重織りで表現した「15周年・二重織り小格子ストール」をつくりました。
タッサーシルクや家蚕の絹紡糸、タッサーナーシ糸などを自由に織り合わせました。こうした短繊維のシルク紡糸によって柔らかな風合いになります。
二重のたて糸に自由によこ糸を織り込むことで、一枚のストールの中に何十種類もの色合いや風合いが生まれました。
糸染めはインド茜、蘇芳、ガジュマル、メヘンディ、石榴、胡桃によるものです。
二重織りなので暖かく、紡ぎ糸の柔かな風合いをお楽しみいただけます。43cm x 170cm。記念価格・税込2万円。(数量限定。オンラインでも数点ですが販売予定。オンライン発送は11月中旬以降になります)
秋冬にスッキリ、ふかふかな白を身につけたい!
という気持ちから11月展に合わせて白シリーズをつくりました。
ふくふくシリーズの新しいアイテム。三ヶ所穴を開けながら織り(織ってからハサミを入れるのではなく開けながら織ります)、布の角と角に程よい四角サイズの布を足すことで楽しい立体が生まれます。
着ていただいてみないとこの楽しさがわからないかもしれません…。
とても軽く、なんといっても着心地が良いのがこれからの季節に優れたアイテムとなっております。
makiの冬newアイテム、店頭でもぜひお試しください。
¥ 41,800-
竹林15周年に合わせて制作した生成りシリーズのヒマラヤウールコート。
冬の生成りのアウターは憧れです。今までなんとなくつくれなかった生成りコート。この魅力に目覚めそうな今冬です。
¥ 71,500-
竹林15周年用としてつくったwhiteシリーズの一つ。
巻くと感じる白の気持ちよさ。これに尽きると思います。シャキッとした気持ちとふわりとなるこころ…
今年はたくさんのcolorバリエーションが揃う台形腰巻き、今の気持ちにぴったりな一枚を巻いてみるのも良いかもしれません。
¥ 33,000-
今年のつなぎ布マフラーは、white woolでつくりました。
織りあがった布を衣や帽子に仕立て、残った布を合わせることで出る新しい風合いと色目。白だけ繋げるとまた糸が一本一本が生き返るようにも感じます。
手紡ぎヒマラヤウールの凹凸感のある糸を使ってバスケットウィーブの小さなブランケットを織り上げました。
糸を揃えて飛ばして織ることでバスケットのような織目になり、水に潜らせしっかりと縮ませることで厚みのあるあたたかな布になりました。
ソファにかけて置いたり、膝掛けまたは大判のショールとしてお使いいただけます。
Makiの帽子は密かな人気ものなのです。
どんな色目もみなさんキャッチしてご自分のものにされ、自由自在にご着用。
Whiteシリーズの帽子は、ぷつぷつとバスケットウィーブ。
全体をバスケットウィーブでつくる帽子は初めて。少し厚みもありよりあたたかさを感じるかもしれません。
ぷつぷつは帽子、ケット、マフラーなどいろいろ登場しておりますが、帽子は最近の定番アイテムです。
見るのとかぶるので一番印象が変わってくるのもぷつぷつの魅力。
¥ 12,100-から
2006年4月東京青山の真木テキスタイルスタジオshopが丸10年で終了。同年秋、直営店「竹林shop」が武蔵五日市のスタジオ敷地に誕生して15年。
一区切りの年ですが、ここに至って試練の渦中。過ぎ去った日々を振り返り、見当もつかない今後を占います。
15年前にスタジオ敷地にshopを建築。
オープニングイベントに合わせてティピも建てました。
紙芝居は毎日1:30 pmより。インスタライブ同時中継。インスタグラムはこちら
お馴染みSamosa wala Timokeのインドカレーランチ。
今回は秋の季節野菜とインドのスパイス香る彩り豊かなランチプレート。
そして、秋野菜を全粒粉の皮でくるんで揚げたオリジナルサモサです。
ほんのり甘いプラサードサモサも。
会期中毎日 12:00–15:00
インスタグラムはこちら
新店開業で多忙なtocoroですが、今回は万障繰り合わせて3日間の参加。
同じく縁の深い「ねじまき雲」焙煎による「TOCORO BLEND COFFEE 深煎」にて抽出&販売。
11月4日はそのねじまき長沼氏も乱入して自らの豆で抽出!
sweetsは濃厚チーズケーキ「ジャキア」や南瓜の和ブラウニーなど。焼菓子は、Maki限定の芋や南瓜なども考え中。
11/3(水祝)― 5(金) 12:00–16:30(last order)
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tocoro +ねじまき雲の後を襲う珈琲焙焙煎師・上原裕一。
ブラックジャックのごとき黒装束の陰で密やかに淹れる珈琲や如何に!?
今回は、インドモンスーン(深煎り)をメインに、新しく仕入れたグアテマラ、エチオピアあたりの豆を焙煎使用予定。
11/6(土)、7(日) 12:00–16:30(last order)
インスタグラムはこちら
カーディガンという名前はさらりと羽織っていただいたい想いから…
用途としてはジャケットとしてお召しいただくアイテムです。
今秋服生地として織った Bark(バーク)、木肌のような風合いをイメージし、太めに紡いだタッサーナーシ糸を浮かして織り込むことで糸そのものが木肌ような見え方に。
縦糸にメリノウール×黄繭草木染め糸で色を足すことで奥行きが出ます。
色目は写真の黒系とベージュの2色。
¥ 44,000-
冬の定番、フードコートshort格子柄。
今冬はヒマラヤウールチャコール糸の入手が困難で、貴重な糸をコートに仕立てました。
short丈は車や電車乗車時や移動中にやはり脱ぎ着もしやすく便利なアウター。
茶色と藍(ストール)の組み合わせも秋冬ならではのコーディネートです。
¥ 60,500-
シンプルなノーカラー、すっきりとしたラインの冬のコート。
どんなインナーも巻物も合わせやすいアウターとなっております。
スーツのようなきちんとしたスタイルにもお召しいただけます。
¥ 58,300-
こちらはnewアイテム、三つ穴ケープのチャコールカラー。
なんとも可愛らしいかたちです。ぜひ店頭でご試着してみてください。
¥ 41,800-
手紡ぎのヒマラヤウールとメリノウールでふっくらと織る「ふくふく」布でつくったかけ布。軽くて暖かい万能布です。
夜香木で染めたレモンイエローとマリーゴールドで染めたイエロー、
ナチュラルなグレーとオフホワイトを合わせて格子にデザインしました。
¥ 26,400-
定番のプレーンな腰巻きに パッチポケットが付きました。
ヒマラヤウールと麻で織り上げた腰巻きは、とても暖かく、麻を織り込むことで、柔らかく落ち感が出ます。
ストライプや格子のデザインで、こっくりかわいい秋冬の装いをお楽しみください。
¥ 29,700-
ヒマラヤウールパンツにふくふくプルオーバーを合わせた秋冬のあたたかいコーディネート。
パンツは、ゆったりサイズで仕立てておりますのでインナーにタイツやレギンスを合わせて履いて頂くことをお勧めします。
格子の出方も一枚づつ異なりますが、前後どこから見てもホワイトとグレーが見えて楽しい冬パンツとなっております。
¥ 40,700-
赤色の15周年記念ストールと同じデザインの藍色。(こちらは記念ストールよりも幅が少し広めです。)
二重のたて糸に自由によこ糸を織り込むことで、一枚のストールの中に何十種類もの色合いや風合いが生まれました。
糸染めはインド藍、ガジュマル、メヘンディ、石榴、胡桃によるものです。
¥ 44,000-
綾織りと平織りを一枚に織り上げたストール。
ガジュマル気根の樹皮で濃茶を染めた上に濃藍を重ね染めして堅牢な黒色が染め上がりました。
黒で染まった数種類の座繰りやずり出し絹糸に黄金色に輝くムガシルクをランダムに入れて綾織りすることで微妙な光沢をお楽しみいただけます。
平織りの銀鼠色はガジュマル気根の幹を墨にして墨染めした色です。特別な色合いを風合いとともにお楽しみください。
¥ 41,800-
ずり出しや座繰りした絹糸にムガシルクを合わせ、織り上げたストール。
ラックでピンクに染めています。ふっくらと空気を含む絹糸のゆらぎをお楽しみください。
¥ 41,800-
ねじり帽子にトリコロールの新色が登場。
ニットの帽子とは違い、ふんわりと頭を覆うので、帽子をとっても、髪の毛がつぶれることがなく、寒い外から室内に入った時も安心です。
¥ 13,200-
冬にお馴染みのミニラグ(椅子敷)。
ヒマラヤの麓の村で紡ぐウールの糸を、昔から村で織っているのと同じ手法でつくっています。時間がかかる織りなので数は少量限定です。
¥ 23,100-