秋の始まりは「 makiの衣食住」
ヒマラヤの麓から爽やかな風を送ります。
・衣は残暑に心地良いグジャラートコットン。
藍やザクロのグレーを染め重ねて、パンツやスカート、カーディガンを作りました。
モンスーン芭蕉とムガシルクを交織した、限定ストールも届きます。
・食はラケッシュ「山村ターリー」。青銅の食器に盛られたヒマラヤ伝統の滋養食です。(5日間)
久しぶりのtocoroを始め竹林飲食組合もインドづくしでお楽しみ!
・住も充実。正方形のミニラグはデザインいろいろ。
リビングにぴったりの大判ウールラグも新登場。
手漉きコットンペーパーやノートもお目見えです。
こちらganga maki 工房はちょっと恵まれています。
もともと畑や果樹園と畑だった敷地からは、無農薬の有機作物。
もちろん市場にはインドのエキゾチックな食材がいろいろ。
そして工房キッチンにはシェフが二人もいます。
そんな工房の食卓をご紹介。
併せて雨季下、工房仕事の様子も。
毎日1:30 pmより(最終日除く)。インスタライブ同時中継。
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シェフ・ラケッシュと工房に生える波羅蜜(ジャックフルーツ)
9月はMakiの衣食住。ちょっと特別な生地の衣、面目一新のラケッシュ・ランチ、そして今までにない仕様のラグも。
今年のGW展でご紹介した西部グジャラート州の手紡ぎ手織り木綿。その太めでふっくらとした糸が何とも気持ちの良い触感の生地で衣をつくりました。藍やザクロのグレーを染め重ねて、パンツやスカート、カーディガンをご用意します。
通常、冬に手績みする芭蕉ですが、思い立ってこの夏、極細に手績みされたモンスーン芭蕉。光沢と透明感、そしてしなやかさのある糸になりました。このモンスーン芭蕉とムガシルクを合わせて、ちょっとスペシャルなストールをつくりました。
たとえば「カフリ」、カボチャ葉や里芋葉などを素材とする山里の料理、これを日本の野菜葉で工夫します。そのほか、五種豆カレー、山村グリーンチャツネ、コド(シコクビエ)粉のチャパティ&「そばがき」など、ヒマラヤ秘伝の滋養食を、アーユルヴェーダ推奨の青銅食器に盛って — 。
9/8(金)–12(火) 11:00–15:00
ヒマラヤウールのリビング用特大サイズのラグや、カルパウールのラグ(紡錘車で手紡ぎされた太いヒマラヤウール。写真のもの)、定番のヒマラヤウールのミニラグもいろんなデザインでつくりました。その他、シルクミニラグ、お馴染みタッサーシルクラグ、コットンラグ。種類豊富に充実したラグをご覧頂けます。
極々細い絹糸をコリアンタッサーと合わせて織り上げたランダム格子。野蚕タッサーの縮みによって全体的な凹凸感が生まれます。透明感のある白いタテ糸に、藍で染めた紺色のヨコ糸を合わせることで、やや硬質でキリッとした雰囲気に仕上がりました。風に吹かれると舞い上がる様な軽いストールです。
¥ 42,900-
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柘榴でグレーに染めたタッサーシルクを使った、ふわりと羽織れるシャツ。ジャケット風に着ていただいても良いアイテムです。肩、袖口、背中に小さなギャザーを施しているのでやわらかい印象になります。丁寧な手仕事を感じられる一枚です。
¥ 46,200-
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ピンク系のメリノウールにグレーをあわせた大人ピンク。派手ではなく、顔写りがよく、そして着ていて楽しい気分になる秋色ピンク。パンツ+ブーツと合わせたり、ロングブーツを合わせてワンピースとして、一枚でいろいろ楽しめるチュニックワンピースです。
¥ 52,800-
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今年のkotiウールは色が新鮮。赤をベースにチャコールとミックスした色合いは秋にぴったいり。こっくりとした色目のトップスを合わせるとすっかり秋のコーディネートに。履き心地抜群のkotiパンツです。
¥ 37,400-
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定番のストール・シャディに白が仲間入り。マルダシルク、紡績ウール、麻に野蚕タッサーシルクギッチャを織り合わせたストールです。細いシルク糸で透明感、ウールとタッサーシルクはジャガードで小さな柄を織り出しています。ウールの柔らかさではじめから扱いやすいストールです。
¥ 41,800-
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ジャカード織りのテクスチャーという生地でつくった40cm角サイズのクッションです。少しエスニックな雰囲気もあり、部屋の印象も変えてくれそうです。
¥ 14,300-
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紺とチャコールの2toneの麻に、手紡ぎのタッサーシルクナーシやギッチャー、エリシルクを織り交ぜたランチョンマット。密度もあって、重厚感があります。いつもと違った食卓を演出してくれそうです。
¥ 4,180-
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定番のタッサーシルクラグ。タテ糸は綿、ヨコ糸に極太のタッサーシルクを使っています。今回はSサイズをたくさん入荷しています。約60×90cmの使いやすいサイズ感です。
Sサイズ ¥ 55,000
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ラケッシュ両親の出身地であるヒマラヤ山村で伝統的に食べられている料理を、日印の素材を使って竹林で再現。新調した青銅器に映えます。
9/8(金)–12(火) 11:00–15:00
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お馴染みのティモケ。ラケッシュ故郷のスパイス、ジャキアや南インドのスパイス香る季節野菜の彩りプレート。季節野菜のサモサ3種も。
9/13(水)、14(木) 11:00–15:00
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珈琲はインド・クメールゴデ農園のガネーシャハニーを提供(豆の販売もあり)、樽生ナイトロ(窒素)コーヒーも。スイーツはエスプレッソアフォガート、インド・ティアショラ茶園の紅茶のスコーン、手作りヌガー、自家焙煎アーモンドなど。
9/8(金)、11(月)、14(木) 11:00–16:30(last order)
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黒い珈琲焙煎師・上原裕一。今回はインドモンスーン・マラバールを中心にいくつかの豆を用意する予定。メニューは珈琲(ホット、アイス)、ミルク珈琲(ホット、アイス)、半分チャイ(珈琲を使ったアイスチャイ)
9/9(土) 11:00–16:30(last order)
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インドのジャキア使用の濃厚チーズケーキ、アルフォンソマンゴーのヨーグルトアイス、
新登場の十五六巻 (米粉ロールケーキ) は無垢と白無垢と限定版の3種。そのほかパウンドケーキと米粉和ブラウニー、
スコーンとクッキーとビスクッキィなど各種焼菓子。
ぜひhanbunの珈琲と一緒に!
9/9(土) 11:00–17:00
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自家栽培の米を使ったサクホロ米粉クッキー。新作・米粉のレーズンバターサンドほか、いちじくシナモン、酒粕クッキー、オートミールビスケットなど。米粉のクッキーは小麦・卵・乳製品不使用。
9/11(月) 11:00–17:00
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五日市戸倉の古民家カフェから出演。珈琲はオリジナルブレンド・深煎り「鍋島」、浅煎り「しろやま」に加え、インド・モンスーンも出す予定。スイーツは北海道産小麦を使ったチャイ風味のパウンドケーキや、バスク風チーズケーキほか。
9/12(火)、13(水) 11:00–16:30(last order)
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