今展のおすすめ
「Makiの衣・食・住」
9月はMakiの衣食住。ちょっと特別な生地の衣、面目一新のラケッシュ・ランチ、そして今までにない仕様のラグも。
グジャラートコットンの衣
今年のGW展でご紹介した西部グジャラート州の手紡ぎ手織り木綿。その太めでふっくらとした糸が何とも気持ちの良い触感の生地で衣をつくりました。藍やザクロのグレーを染め重ねて、パンツやスカート、カーディガンをご用意します。
モンスーン芭蕉とムガシルク
通常、冬に手績みする芭蕉ですが、思い立ってこの夏、極細に手績みされたモンスーン芭蕉。光沢と透明感、そしてしなやかさのある糸になりました。このモンスーン芭蕉とムガシルクを合わせて、ちょっとスペシャルなストールをつくりました。