暖かい衣に欠かせない紡ぎ糸、いろいろ。
ヒマラヤウールでは在来種のカルパ糸や改良種のハーシル糸。
柔らかなパシミナ（カシミヤ山羊）やヤク（チベット牛）。
野蚕タッサーからはギッチャ糸やナーシ糸、カティヤ糸。家蚕の絹紡糸や、エリ蚕の絹紡糸もあります。
そうした絲絲を使って、今年も新しい布衣ができました。
飲食も五日市を中心に遠近(おちこち)から結集 — 和洋中印泰のランチ・珈琲・甘味も充実！
会長・田中ぱるばによる紙芝居も。
秋11月の竹林をお楽しみください。
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makiの紡ぎ糸は、インドのあちこちで作られます。
ウールは北、シルクは東、木綿は西⋯⋯亜大陸の紡ぎ糸産地をご案内。
併せて、ganga工房の最新映像・雨季の糸作りや泥藍づくりも動画や写真でご紹介します。
毎日2:00 pmより。インスタライブ同時中継。
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紡錘車で手紡ぎされるカルパ（ヒマラヤウールの在来種）
カルパは昨年より使い始めた在来種の羊毛。
ふかふかした柔らかさが特長。昔ながらの紡錘車によって手紡ぎされています。
従来のヒマラヤウールであるハーシルに比べ、やや不均一で、よりワイルドな魅力があります。
太くて野生味のあるカルパ糸。製品になるとまた一段と存在感があります。ざっくりとした暖かい風合いを、是非お手にとって感じてください。
写真は工房の地機での風景、手紡ぎ糸と地機の相性をご覧あれ。
kotiボレロに新しい風合いが仲間入りしました。ジャケット風にも着られる一枚で、可愛いくるみボタン付き。前身頃のちらっと入れた色味とフリンジ仕上げも秋冬に楽しめるアイテムです。色味はグレーとチャコールの2色。
¥ 37,400
ジャカードのパストラル生地のコート。一見いつもと同じように見えますが、ヨコ糸にカルパを使っています。太めで風合いある布になりました。そして何より軽いのがカルパウールの特徴です。
¥ 77,000
ケープベストにも新しい顔が仲間入り。タテ糸はハーシル糸、ヨコ糸にカルパ糸を織り込み、布端は小さなフリンジ仕上げに。ふっくらカルパウールの軽さと暖かさをお楽しみください。
¥ 36,300
今季は茜の赤と自然色を組み合わせたフードベストをつくりました。ふかふかな風合いを楽しめるようにフードや紐などに工夫をし、裾は切りっぱなしでフェルト仕上げをしています。着方もいろいろ楽しめます。
¥ 42,900
9月の衣食住展でもご紹介しました、カルパウールを使ったラグも入荷します。グレー地に白いドットが散りばめられたデザインです。ふんわりとボリューム感のあるこの感触を、ぜひ体験しにいらしてください。
makiの定番（言わずもがな）クルタVネックの秋格子、赤チャコール。ヨコ糸のナーシ糸とカラフルなウールの重なりで、秋冬にぴったりな色目に変化するのが織りの楽しさ！藍×チャコールの2色展開です。
¥ 55,000-
「一枚の布でつくる衣」シリーズのケープベスト。天然色のグレーに茜の赤、ラックのピンク、藍のブルーをつづら織りでカラフルに仕上げました。上下逆に身につけると雰囲気も変わって楽しめます。どこも切ってない、縫っていない衣。布らしさを十分に楽しめる一枚です。
¥ 28,600-
小さな格子を二重織りで表現したストールに赤ピンクが仲間入り。柔らかな風合いの絹紡糸（タッサーシルクナーシ、タッサー絹紡糸、家蚕絹紡糸）など短繊維の紡ぎ糸を自由に織り合わせました。二重織りなので暖かく、カジュアルな雰囲気もあり、扱いやすいストールです。
¥ 44,000-
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秋冬定番の台形腰巻き。今年は黄色が届いています。すっきりと明るい表情の腰巻きです。腰周りにフィットして裾に向かい広がりもあるので巻きやすいアイテムです。
手紡ぎのヒマラヤウールが暖かく、スタッフも愛用しています。
¥ 35,200-
平置きするとフラットで、着ると身体に沿った立体が出てくるポンチョ。袖丈、身幅、身頃とバランスよく身体のラインをカバーしてくる優れものです。ヒマラヤウール、メリノウールの綾織りで落ち感がある服生地です。
¥ 39,600-
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こっくりとした藍鼠色で織ったジャカードのパストラル生地。ふっくら柔らかく落ち感もある布はジャケットやコートと相性が抜群。ショート丈ジャケットはスカート、ワンピース、パンツスタイルに合わせやすい羽織りものです。
¥ 59,400-
定番冬のヒマラヤウール格子柄のコートlong。makiは冬の生成りが大好き。手紡ぎ手織りの生成り布は着心地は暖かく、心も明るくなります。
¥ 72,600-
冬のヒマラヤウールパンツ。白やグレーのメリノウールにタッサーシルクナーシを引き揃えた杢調のタテ糸に、ヒマラヤウールの白を合わせて、ヘリンボーン柄に織りました。ゆったりサイズで仕立てておりますのでインナーにタイツやレギンスを合わせて履いて頂くことをお勧めします。
¥ 44,000
kotiスカートの可愛いピンク&グレーストライプが秋冬に登場です。くっきりとしたストライプは、身につけると思ったよりすっきり効果があり嬉しいスカート。グレーやピンク系のニット&ショートブーツコーディネートなど、秋のお出かけが楽しみになります。
¥ 35,200-
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機（ハタ）の上で織った布を、折り紙のように畳んで直線縫いして出来上がる「つの袋」。ヨコ糸がそのまま肩紐になっている丈夫で優れもの。今年はカラフルに緑と赤が仲間入り。冬コーディネートのポイントにいかがでしょうか?各色欲しくなります。
¥ 14,300-
手紡ぎのヒマラヤウールでつづれ織りで織り上げた生地を、丸太のような木型にあてて、手で縫い合わせ、縮絨をかけて形をつくる、ねじり帽子。名前の通りねじっていくと、程よく頭にそう大きさに。ニットの帽子とは違い、ふんわりと頭を覆うので、帽子をとっても、髪の毛がつぶれることがなく、寒い外から室内に入った時も安心です。
¥ 14,300-
40cm角のクッションに新色・紺色のランダムストライプ生地が届きました。綿麻ウールのタテ糸にタッサーシルクナーシの太糸を織った、自然なテクスチャーも楽しめる一点。中綿付き。
¥ 14,300
お馴染みのティモケ。秋の食材、インドのスパイス香る彩り豊かなランチプレート。そして季節野菜のサモサ3種。
11/3（金祝）、4（土） 11:00–15:00
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初出店。あきる野育ちの無農薬野菜を豊富に使ったスパイスプレート。今回はタイ風。コブミカンの葉を使ったカレーや、地元野菜で作るタイの副菜をご用意。
11/5（日） 11:00–15:00
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市内二宮の自家焙煎カフェ「永井珈琲」が今回はランチで登場。本場「南中国・海南島」の海南鶏飯と長白山人参薬膳スープをご紹介。
11/6（月） 11:00–15:00
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Compainのパティシエ伊藤華奈がパリで作っていたタルト・サレ（キッシュ）。有機玉ねぎと檜原舞茸の2種類＆あきる野の栗スープ、パンと山羊チーズ、サラダなど。
11/7（火） 11:00–15:00
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当初予定のきむくまカレーに代わって急遽登場、北京出身の永井雅娜さん。 本場仕込の中華風ランチです。11/8は魯肉飯、11/9は麻婆飯。
11/8（水）、9（木） 11:00–15:00
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武蔵五日市駅前の珈琲焙煎店。少量ずつ陶器の焙煎器で焙煎。オリジナルブレンドのドリップ珈琲と、インド豆ブレンドのラテメニューをご用意。
11/3（金祝）、4（土） 11:00–16:30（last order）
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インドのジャキア使用の濃厚チーズケーキ、秋の米粉の和ブラウニー、 十五六巻、パウンドケーキと スコーン、クッキーとビスクッキィなど各種焼菓子。
11/3（金祝）、4（土） 11:00–17:00
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市内の自家焙煎珈琲。直火の焙煎機で少量ずつ焙煎。今回はインド、クメール・ゴデ農園の豆を中心に、数種類の珈琲をご用意。珈琲に合う、2段階スパイス使いのスパイスプリン、ココナッツとシナモン香るキャロットケーキもご用意。
11/5（日）、6（月） 11:00–16:30（last order）
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五日市戸倉の古民家カフェ。佐賀のロースター「have a nice coffee」焙煎のオリジナルブレンド2種とガテマラベースの極深煎り。ラテアートもご披露。
11/7（火）–9（木） 11:00–16:30（last order）
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