2019年6月22日(土)ー6月28日(日)
会期中無休 11:00–18:00
竹林Shop
綿花のふるさとインド。今でも国中のあちこちで木綿の布が手織りされています。その中で私たちの愛用しているのが、カディとマンガルギリ。Makiのカディは北インドで織られ、春から秋口まで楽しめます。マンガルギリは南インドの極薄綿。高温多湿の夏には欠かせません。
そのほか、いろんな使い方のできるカディの四角布や、ずり出し絹糸を使った涼しいストールや衣もご紹介します。
ランチやカフェも充実！初夏の一日を竹林でお楽しみください。
カディとマンガルギリの服づくり
カディとマンガルギリの違いはシンプルに言うと生地の厚み、そして肌ざわり。それぞれの良さがありますが、私たちはスタイルやシチュエーションを想像しながら毎年何が良いかな、どんな着方をしたいかなと楽しみながら制作しています。今年もお手元にとっておきの夏の一枚が届くと嬉しく思います。暑い夏を乗り切りましょう。まず梅雨ですね…。
紙芝居 田中ぱるば
「カディ&マンガルギリ」
夏に欠かせぬ伝統の木綿生地、カディ&マンガルギリ。どのように織られているかディープなインドをご案内します。そしてganga maki工房での縫製の様子もご紹介。
毎日 14:00–
