紡いだ糸をカセにかける(2008年1月撮影)

 


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 紡錘に糸がいっぱいになると、それを糸カセにする。
 雄羊のような形をした木製のカセ上げ器が、なかなかお洒落。
 6カウントという太目の木綿糸だ。
 糸カセの状態で出荷され、染めが施され、そして機(はた)にかけられる。

 

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