紡錘に糸がいっぱいになると、それを糸カセにする。 雄羊のような形をした木製のカセ上げ器が、なかなかお洒落。 6カウントという太目の木綿糸だ。 糸カセの状態で出荷され、染めが施され、そして機(はた)にかけられる。