3月の新作紹介
KINARI 「生成」

2005年3月20日 (日) 〜
Maki Textile Studio
Aoyama, Tokyo













タンクトップ・二重仕立て

二枚のタッサーシルクを重ねて。
生地色は、生成、淡ピンク、淡グリーン。コンビネーションはいくつか。
タンクトップ・Vネック

胸元にギャザー。
色は、生成、ピンク、グリーン、グレー。
ロングベスト・ループ

織師カリファによる「ウネ」生地を使用。
両脇にあるループにヒモを通す。
ループは左右で段違いになっているので、ヒモを結ぶとたるみが出る。(着用写真はこちら)
ヒモなしでストレートもOK。
首もとにもたるみをもたせる。
色は、生成、グレー。
ベスト・セーラー

左と同じく「ウネ」生地を使用。
セーラーカラー。
色は、生成、グレー。
ブラウス・ビーディング

両脇と袖の内側にビーディングを施す。
右写真はその拡大図。
ビーディングについてはこちらを参照。
色は、グレー、ピンク、生成(下写真)。
ブラウス・ギャザー

袖口、胸、背に、少々ギャザーが入る。
グンディ(くるみ)ボタンは小さめ。
老若問わず新鮮。色は生成。
ジャケット・ショルダータック

織師ワジッドのジャカード生地を使う。
絹紡糸を使ったチェックの模様が特長。
ブラウス・斜めスリット

以前からあった「ボートネック」の後ろボタンを前に持ってくる。
スリットを利用して切替をつくり、細めの外観。
色は、生成、グリーン、グレー、ベージュ、白。
ジャンパースカート

後ろボタンで、前にスリット入り。
ウェスト切替を利用した前ポケット。
ロング丈で一着だけでも着られる。
タッサーナーシ綾織・厚手生地。
ほかにスカートもあり。

QUILTING


Maki Textile 初の
キルティング衣。

表:手織タッサーシルク
裏:綿ガーゼ生地(3枚)
5mm間隔ミシンがけ。
ジャケットコート・スプリング

袖の部分がバイアス。
やわらかさとたっぷり感のあるコート。
ベスト・クロス

内と外の合わせをヒモで結ぶ。
ジャケット・グンディ

従来からある形。
色は生成と白。
パンツ・ダーツ

ダーツを入れて腰回りをすっきりさせる。
少々、スソつぼまりのライン。
スカート・スリットパッチ

以前からあった、後ろにパッチをつけ、スリットを入れたもの。
ウェスト部分にキルティングはなく、ヒモで結ぶ。
note:

 15日、インドから到着ほやほや。
 青山店に出すため、今みんなでがんばって仕上げしているところ。
 初日の20日は私ぱるばも青山に在店しているので、お声をおかけください。
 お茶くらい出るかも。



真木テキスタイル青山店 今までの展示会


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