竹の家では冬になると、スタッフみんながちくちくと針仕事を始めます。 思い思いの冬支度。みんなそれぞれ工夫して、布を腰に巻いたり、ボンチョのように羽織ったり、膝掛けをしたり、頭に巻いてたり、首もとだけの人も。 毎年この季節になると、大判のショールがほしいという声がたくさん。そこで今回はウールとタッサーシルクのものもいくつか織り上げました。 それから、竹の家で冬ごもりしながらちくちくと仕上げた一点物の布が並びます。 入荷したばかりの冬の服と一緒にご覧ください。 まきちあき ※写真クリックで拡大 |
|||||||||||||||||||||
おくるみ ナーシ絹を主体とする二枚の布を縫い合わせた、どっしりと温かい布。赤色部分は西表島の紅露染め。手織りのヒモ付。写真のようにケープにも、ストールにも、腰巻にも。140×75cm。藍で染めた青系もあり。 価39,900〜42,000 他に、150×32cmの細幅も。こちらはボタン付。 価33,600 |
|||||||||||||||||||||
大判ショール(オータム格子) 天然色ウール×タッサーシルク。 ヨコ糸に太い絹糸(カティアまたはナーシ)を入れる。 タテに細ストライプが浮き出す構造なので、細格子のような地になる。 ウール×シルクなのでとても温か。200×80cm 価42,000 |
|||||||||||||||||||||
大判ショール(コーズB) ウール×シルク。 すべて天然色。ウールはグレー、シルクは白(モトカ)、こげ茶(ナーシ)、ギッチャ(金茶) この三種のシルクを浮き織りしているので、二重織りのように温か。200×70cm 価42,000 |
|||||||||||||||||||||
ショートジャケット ウール×タッサースパン絹×タッサーカティアによる「パストラル」生地を使用。 軽くて温かい新作ジャケット。 価48,300 |
|||||||||||||||||||||
ショートジャケット ウール×ナーシ絹による「プリヤナーシ」生地を使用。 ジャカード機で地模様を織りだしているが同色なので無地にも見える。 価44,100 ストールは艸(くさ =この色は来春入荷予定)。 |
|||||||||||||||||||||
そのほか、新作紹介にてお伝えした ウネミックス地による服や、 コート、帽子など… |
|||||||||||||||||||||