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機にかかった花格子ストール。
ピンクは西表島で染めた紅花、黄緑は福木+藍の生葉。織師:サジャッド
機にかかった花春ストール。
インド茜、インド藍、藍生葉、福木+藍など。織師:ユスフ

2010/4/3(土)〜4/11(日)
11:00-18:00 期間中無休
竹林Shop・Akiruno, Tokyo

ストール 細変わり格子 ¥36,750 40×160cm

Uネックshort ¥50,400
透かし織りのような空羽という手法をつかった生地。 素材はウールと麻を中心に 少し絹も入った柔らかく心地の良い布。 かぶりのワンピース。 下にパンツなどを合わせるスタイルで。

四角衣(空羽) 30,450円
透け感のある空羽の布にクルミボタン付き。何通りにも着られる — ポンチョ、服、ストール…。春から夏、秋と長く使える。

フレンチスリーブ タンクトップ ¥29400円
タッサーシルクのフレンチスリーブ

麻タビーパンツ ¥42000円
脇にジョイントが無く、きれいに着られるパンツ。










真木千秋より……

冬の間、12月末から(一時帰国を挟み)ずっとインドにて織物の製作をしてきました。

12月末、機場の周りは見渡す限り菜の花畑で、1月までは寒い日もありました。2月になるとぐんぐん暖かくなり、一足も二足も早く春を迎えました。そして現在は初夏です。

そんな中での春の布づくり。まぶしい光の中、ウキウキしながら、澄んだ草木の色で春のストールや服地などつくりました。

手引き、手紡ぎの糸を苧麻などと織りあわせたり、縮む糸と縮まない糸、光る絹と光らない絹などそれぞれ異なる性格を合わせて出てくる面白さ…

この4月3日(土)、沼田みよりさんを博多よりお招きして「毎日の服、ストール、布の心地よい着こなしの方の会」を開きます。

私の友人でもある沼田さんは、長年にわたるMaki Textile のストールや衣の愛好者。そしてMaki布をたくさんの方々に紹介して下さっています。
沼田さんの手にかかると、ストールがよそ行きのものだけではなく、もっと日常に、もっと楽に、もっと気持ちよく、そして素敵になります。それぞれの方々に似合う身につけ方などを見つけてくれます。

きっと楽しい会になることでしょう。
どうぞお越しください。

真木千秋


●毎日の服・ストール・布の心地よい着こなし方の会

4月3日(土)14:00〜
講師:沼田みより
(ラッピングコーディネーター)


沼田みよりさんの紹介はこちら





フルオライト ¥34,650
40×150cm 
ログウッドの紫がかった青に春の色を織り込んだ発光するようなストール。
えりもとに使いやすい小ぶりのサイズ。
ストール 小格子福木 ¥37,800 50×170cm
福木の黄色とグレーのリズミカルな格子。絹、麻とウールを織り込んで柔らかな質感。

ブラウスショートスリーブ
¥ 37,800
袖口にタックを取り七分丈

タンクトップ¥21,000
モトカシルク100%

パンツスリムライン ¥37,800
シルク50% 麻50%

ストール 花格子 ¥42,000 50×180cm 
黄緑の太いボーダーがあり全体にはグレーのストール。ピンクや黄緑、エメラルドブルーを織りこんだ、この春一番のおすすめ。
(下の写真も参照)

Vネック ¥40,950
ギッチャシルクと麻,コットンを使った平織で張りと光沢のある腰丈のジャケット。

パンツTie ¥44,100
ギッチャシルクと麻のサラッとした感触。 ロングスカートのように見えるパンツ
ストール 福黄 ¥42,000 
50×190cm
福木の黄色を生かしグレーと合わせた、嵐の後に雲間から光が差し込んだイメージのストール