「おかいこぐるみ」とは、きぬですっかりからだをつつむこと。 今秋の「竹の家」イベントは、ほんわか、しっとり、いきたいと思います。 だから今回は、染織の実演とか、籠編み教室とか、歌舞音曲とか、炊き出しはなし。 ・・(今年春の催しについてはこちらを参照) いつになく静かな竹の家で、心ゆくまで布を感じてもらおう、 ついでに、おかいこさんの気分を味わってもらおう、と画策中♪ ここ「竹の家」二階は、かつて蚕室だったところ。 そのスペース約五十畳に、たっぷりMaki布をめぐらせます。 五感で布を感じられるように…。 まるでおうちの寝室のような…。 ・・お昼寝したい人は、とくべつ許可します・・ * * * 一階スペースには通常の展示もあります。 |
今回は食事の用意がありません。お弁当など用意してお越しください。
ここだけのヒミツですが、今回は特製「栗の渋皮煮」があります。一人一個限定。(マロングラッセより美味い!)
また近所には美味しくてリーズナブルな食べ物屋さんがいくつかあります。
なお、お越しの節は、駐車スペースに限りがあるので、電車で来ていただけると助かります。
たとえば、新宿からだと、8時47分発の中央線特快・武蔵五日市行きに乗ると約一時間で五日市まで直行で便利です。(ただし土日のみ)
駅からは徒歩12分。(右側のマップではわかりませんが、秋川の土手づたいに歩くという禁断の道もあります)
この「竹の家」が誕生したのは、約三年前の1999年 春のこと 。
築200年の古民家がいかに真木テキスタイルスタジオに変身を遂げたかは、こちらのレポートを参照。
真木テキスタイル青山店 今までの展示会
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