Open House & Exhibition

竹林の秋


2003年10月24日(金)、25日(土)、26日(日) 10:00-17:00
Maki Textile Studio, Itsukaichi, Tokyo








 東京・西多摩にある、真木テキスタイルスタジオ「竹の家」。
 田舎駅から歩いて十二分。秋川の清流を望む、約六百坪の敷地に建っています。
 築二百年の農家をリフォームしました。
 (先日発売の季刊「住む」七号に特集されています。発売:農文協)

 普段は非公開の「竹の家」ですが、この三日間に限って Open!
 あわせてMaki の布を展示します。(昨年の様子はこちら)
 約八十畳の展示スペース。ごゆっくり!



 ー秋と冬をこっくり過ごす手織りの布
 たとえば…
 座繰り糸を茶と水色(藍)で染めた、「丹波の布」から発想のストール。
 ナーシシルクやウールのふわふわストールやジャケットなど秋の新作。
 新登場! 普段づかいのシンプル・ストール。詳細はこちらを参照




  そして…
 「竹の家」展示会ならではの「スペシャル・アイテム」
 新井淳一展に来られなかった人、もっと欲しい人のために、氏の布も少々展示。




 Basketary(籠編み)ワークショップ
 25日(土)舟形の花器 講師:真木雅子
 参加費3800円 定員20名
 予約受付:10月16日〜 042-595-1534

 



 


 今回は「おしるこ」を用意。
 餅は私(ぱるば)が火鉢で焼きます!
 (オーサワ・ジャパンのオーガニック玄米餅! 炭火で焼くと香ばしくてウマイのだ。ただ、いっぺんにたくさんは焼けないから、ちょっとお待ちいただくことになるかも。とは言え、一昨年・昨年の石焼き芋よりはマシであろう。一時間以上待たされた方も多々おられた)

 天気が良かったら、お弁当持参でどうぞ!
 (お茶くらいは出るでしょう)
 秋川の川原でピクニックも一興。

 また近所には美味しくてリーズナブルな食べ物屋さんがいくつかあります。
 (和食屋さん、そば屋さん、etc...)

 なお、お越しの節は、駐車スペースに限りがあるので、電車で来ていただけると助かります。
 たとえば、新宿からだと、8時47分発のホリデー快速・武蔵五日市行きに乗ると約一時間で五日市まで直行で便利です。(ただし土日のみ)
 駅からは徒歩12分。(右側のマップではわかりませんが、秋川の土手づたいに歩くという禁断の道もあります)

 
この「竹の家」が誕生したのは、約四年前の1999年 春のこと 。
 江戸時代に建てられた古民家がいかに真木テキスタイルスタジオに変身を遂げたかは、こちらのレポートを参照。




真木テキスタイル青山店 今までの展示会


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