6月1日(金) スパイス・トーク

 「インドのご飯♪オープンハウス」第一日。
 昨日までの雨は上がったが、もうひとつハッキリしない天気。
 今日のイベントは「ぱるばとラケッシュのスパイス・トーク」であった。

 まず私ぱるばが最新映像を使ってインド食生活の一端を紹介。
 次いでラケッシュが登場して、実物を手にスパイスの解説をする。
 また、一般家庭では何を食べているのか、自分の実家を例に語る。(写真右)

 ラケッシュ君、人々を前に日本語でしゃべるのは、これが二度目。
 (一度目は今春、日本語学校の卒業式での送辞)
 このお話会に備え、昨日から何度も練習を重ねる。
 その甲斐あって約三十分間、上手にトークをこなすのであった。
 最後の質疑応答では、「お国に帰りたいと思わせるようなインドの食べ物はありますか?」という問いに対し、ラケッシュ君、「日本では何でも買えます。でもひとつだけ買えないものがあります。それはお母さんの料理です。そのために私はインドに帰りたいと思います」と答え、人々の感涙を誘うのであった。

 それやこれやで、楽しくトークショーを終えることができた。
 (じつは私も深夜2時半まで練習していたのであった)
 ご来竹のみなさん、ありがとう!
 あと二日間あるので、そちらもよろしく!


6月2日(土) オープンハウス点描
ようこそ!
竹林の入口。
竹を組んで布を垂らす。
母屋の二階から垂れる絹布。
風をはらんで大きくふくらむ。
庭のチャイショップ。
チャイ+お菓子(ラッドゥ)で400円。
ヒマなときには楽士に変身する竹林ボーイズ。
チャパティづくりのワークショップ。
みんな写真を撮ったりメモしたり熱心。
日毎に話が上手になるラケッシュ君。
カフェのテラスには、Maki布でできた日よけがつく。

6月14日(木) 繭が来た2007

 今年も八王子の長田農園から春繭が届いた。
 できたての純白の繭、5kg。
 奥さんの晶さんが届けてくれた。
 長田家から繭を分けてもらうのも、今年で6年になるだろうか。
 当初は11軒あった八王子の養蚕農家も、今ではわずか2+1軒だという。(+1軒というのはボランティアによって養蚕が行われている家)

 養蚕と一口に言っても、家で蚕を飼うだけではない。
 食料となる桑の生産もしないといけない。
 長田家では40アールの畑で桑を作っている。
 桑の寿命は三十年ほどで、それを越えると更新が必要だ。
 これがなかなかの大仕事。
 桑の古木を根こそぎ掘り返す作業(桑こぎ)がタイヘンなのだ。

 かつて信州上田の田中家にも桑畑があった。
 五十年ほど前、それを果樹園に転換するとき、愚父・一夫が桑こぎをやった。
 まだ若く体力もあった一夫氏であるが、あまりの重労働ゆえ、発熱して寝込んだという。(祖母談)
 そうして掘り出した桑の根は、乾燥させて風呂焚きの燃料にしたが、ずっしり凝縮しているので火持ちが良かった。
 長田家では10アールほど桑の更新をしたが、今は小型ユンボ(パワーショベル)で桑こぎをするという。
 
 右写真は春繭と真木千秋と、長田家の長男・想真(そうま)。
 四年前の写真と比べるとずいぶん大きくなった。
 小学校にも上がって、お利口そうに写っているが、じつはかなりのやんちゃ坊主である模様。
 今でもオカイコをやるつもりがあるのか…は聞き忘れた。


6月15日(金) 糸繰り

 きのう入梅かと思ったら、一転して夏の陽光の降り注ぐ竹林。
 今日はさっそく、届いたばかりの春繭から糸を引く。
 縁側に糸繰り器を二台出しての作業だ。
 冷凍保存した乾繭よりも、ずっと楽に糸が取れる。
 向かって左側が半蔵、右側が真木千秋。

 半蔵こと服部謙二郎は、今年加入した新人だ。
 糸繰りは二年ほど前から助っ人で参加している。
 西表島でも手伝ったりしている経験者で、なかなか筋が良い。
 この二人の会話を採録すると;

 千秋「半蔵クン、こういう仕事、苦にならないでしょ」
 
半蔵「そうっすね」
 
千秋「一日中やってても飽きないよね」
 
半蔵「…」
 
千秋「あ、最後には、やになるか」
 
半蔵「最後には、やになるっすね」

 というわけで、真意はイマイチわからないんだが、ま、職人肌の男だからしょうがないか。

 最近、ウチのラケッシュ(インド人)がこういう半蔵コトバを覚えて困るのである。
 「いいっすね」とか「あーざす」とか。
 みなさん、「あーざす」ってわかる?
 わかんないだろうなあ、ここの読者は。
 「ありがとうございます」の略なのだ。
 みなさん、来竹の折には、せいぜい美しい日本語でラケッシュに話しかけ、感化していただきたい。(オカマ言葉になっても困るが)

 半蔵の後ろでは、松田安貴子がカディのワンピースにアイロンをかけている。
 カディ展を五日後に控え、今日は貴重な晴れ間なのだ。


6月19日(火) カディ展よもやま話
 明20日(水)からカディ展
 インド伝統の手紡ぎ手織り綿を使った夏向けの衣展だ。

 私ぱるばはこの春、二度にわたって南インドのカディ産地を訪ねる。
 そのときの写真も含め、カディ展にまつわる諸々をご紹介。
 場所はカルナタカ州の北部、ヘブリ村。同州はインドで三番目にカディ生産の盛んな州だ。
 この建物はヘブリ村のカディ共同作業場。
 常夏の地なので、厚い土壁で熱暑を防ぐ。
 改良型のチャルカで糸を紡ぐ村の女たち。
 カディは農村部の大切な産業なので、国や州の政府も、綿の品種や器具類の改良に取り組んでいる。
 各村には専門の技術員がいて、紡織の指導を行う。白いシャツ姿がその指導員。
 織る前に糸に糊付けする。
 ここは小麦の産地なので、糊も小麦糊。
 タテ糸づくり。
 Makiの工房に比べるとずいぶん小さなドラムだ。
 整経機が左に傾いているのは、屋根が低いせいか。
 共同作業場のほか、家庭にも機がある。
 これは自宅の地機(じばた)で機織りする老農夫。
 機を織る若い主婦。
 今回はたまたま白(生成)ばかりだが、糸染めした色物も織られている。
 さきほど飾り付けの終わった竹林Shopの店内。
 今回は十七種の型で百数十点が並ぶ。
 カディの反物も。
Makiのクールビズ。
上は茶綿×生成のメンズ半袖。
下はメンズパンツ。
半袖は試作品なので残念ながら非売品。

7月14日(土) アライ・ラマ邸訪問
 アライ・ラマこと、群馬・桐生のテキスタイル・プランナー新井淳一さん。
 真木千秋と新井氏との関係はこちらを参照。要するに真木千秋のラマ(導師)のひとりなのだ。
 四年前の03年にはMaki青山店で伝説的な個展「未来へのVintage展」も開催している。

 本日、台風先駆の雨をついて桐生までやって来たのも、来年春の展示会の相談だ。
 来年3月初旬、Makiでは二度目となる新井氏の個展を企画している。
 今度は竹林の敷地いっぱいを使って、「生成」をテーマに展開する予定だ。
 会期中に喜寿を迎える新井氏は竹林に数日滞在し、野外展示やらワークショップやら…。
 青山ではできなかったことをいろいろ企んでおられる。

 私邸の倉庫には、氏が今までに作ってきた生成の織物が二百点ちかく出番を待っている。
 研究のため幾つかサンプル生地をもらってくる。綿ラッセル織、ウール×木綿ジャカード織、木綿楊柳(ようりゅう)、等々。
 おそらく人類史上かつてない生成の展示会になるであろうとのこと。
 さて、アライ・マジック、今回はいかなる仕儀と相成るや!?
倉庫の生成・木綿生地。
これはタテ糸にゴムが織り込まれ、切って腰に巻くとそのままスカートになる。
アフリカの長衣を着てリビングでくつろぐアライ・ラマ一世。

7月19日(木) 明日から真南風
 明日、7月20日(金)から29日(日)まで、竹林Shopにて真南風(まあぱい)開催!

 昼ごろ葉山から真砂三千代さんが到着。ウチのスタッフとともに衣の展示作業に励む。
 夕刻には石垣昭子さん一行5名が到着。朝7時40分の船で西表を出たという。竹林は一気に八重山カラーに染まるのであった。
 もう午後の8時になるが、まだ皆いそいそと明日の準備に走り回っている。
 お祭りだ、これは。(空模様は怪しいが…)
展示作業中の真砂三千代
奥の壁面には石垣昭子工房の手織りストール。
軽やかな真南風の衣。
上・ドゥンギ
下・カカン
カラフルな肩掛け布(上段)と、エプロン腰巻(下段)
庭の香草茶屋。
おなじみ小林響(ひびき)クンがスタンバイ。
なお真南風終了後、この竹製モニュメントは撤去される。
今回のスペシャル・スイート「ルトネ」
インド・ヒマラヤ地方の素朴な菓子。
すこぶる堅くて、アゴの健康に良さそう。
竹林ではいろいろ変わったものが食べられる。
西表から届いた野菜。
左・ゴーヤー、上・ヘチマ、右・マクワウリ
(下のインゲン豆はぱるば作)
カレーとなって供される。ちなみにヘチマもマクワウリもインドが原産。インド料理には非常に相性が良い。(マクワウリはサラダになる)

7月30日(月) 真南風展・点描
 7月20日から29日まで竹林Shopで開かれた、真南風(まあぱい)展。
 関東地方の梅雨明けは平年20日なので、真夏の展示会を想定していたのだが、本日30日になってもまだ明けない。
 ただ、イベントの開かれた最初の三日間は毎日、夜だけ雨が降るという奇跡的な天候。おかげで暑くなくて良かった。
 それでは昭子・三千代・千秋の三役が揃い踏みしたその三日間の様子を、ちょっとお伝えしよう。
 初日のトークショー。
 スディナを着た石垣昭子さんが、西表島・紅露工房の染織について紹介する。銀幕に映写されているのは紅露(ソメモノイモ)を刻んでいる写真。
 昭子さんの隣はEAC代表の今井俊博さん。
 二日目のファッションショー。
 母屋の二階で真砂三千代さんがモデルさんたちに着付けをしているところ。
 三千代さんならではのヒラメキの布づかい。
 カフェの前、テラスの周辺が客席となり、「真南風の曲」に合わせて、モデルさんがひとりひとり静々と歩いたり、ハラリと布をひらめかせたり。
 最後に一同、そろって登場。みんな何やら嬉しそう。
 カラフルな衣が竹林の緑に映える。
 三日目の染めワークショップ。
 フクギの黄色で絹地を染める。この黄色はかつて琉球王朝の王族にのみ許された高貴な色であった。
 中央に染色指導の石垣昭子さん。
 染め上げた布の前で記念写真。
 それぞれ自分の作品を指さしている。
 無地、絞り、グラデーションなどいろいろ。今ごろ皆さんの首許を飾っているのだろうか。

8月30日(木) 真木千秋からの便り
 現在インドでは真木千秋ほか三名(大村・太田・服部)が布&服づくりに勤しんでいる。
 その現場から便りが届いたのでお伝えしよう。
 経済発展の著しいインドでは今、急速に社会整備の作業が行われているようである。
 従来のようなのんびりした「インド的」なやりかたは、だんだん通用しなくなってきているようだ。
 今回はデリー開発の波に洗われ、いろいろと大変。
 まずは来て1週間目に突然、私たちの機場(はたば)に退去命令が出て、その翌々日、近くの機場に仮引っ越し。
 ここ数年、慣れ親しんだ機場だったのに…。
 なんでも、その場所は農業地域なので、製造業は許されないとのこと。
 それでみんなでお引っ越ししたわけ。

 引っ越しの翌日はすごかった。まず機(はた)を調整しなければならない。
 大工が一台一台幅をのこぎりで切って調整。どんどんかんかん、ホコリだらけでものすごい音。
 今まで涼しく織ってた経糸もカットされて運ばれてきて、もう一度違う機を調整して織り始めるんだから…。
 本当にすごい作業だった。今やっと落ち着いて、みんな織れる状態になったところ。

 ここは空気もあまり良くなくて、機場の中も暑い。
 連日38度で、もうダウン寸前。私もトシだねえ…。
 でもみんながよくしてくれて、例えばそこに住んでいる家族の1室を、私たちが休めるよう昼間は明け渡してくれたり。

 織り師たちも突然の引っ越しだったので、ちょっと居心地が悪そう。
 タテ糸職人パシウジャマは絶対(!)にここには寝泊まりできないと言って、元の機場から毎日バスで通ってきてる。彼がいないと仕事にならないんだけど、今日なんか1時間半も待たされた。
 シャザッド(カリスマ織師)だけが元々ここで仕事していたので、涼しい顔して飄々と織ってくれているので助かってるけど。

 この件に関するニルー(私たちのパートナーで工房主)のコメント:
 「ホント、神に感謝するわよ ― 近くに機場があって、そこには機はあるけど、織師はいなくてね。こんな場所がなかったら、いったいどうなっていたことやら…」
 アジェイ(ニルーの夫で社長)のコメント:
 「インドでは常に130%の備えをしていないといけない。そうして初めて100%が達成できる。いつも25%のロスはあるからね」

 ただこの機場は周りに自然もないし、いつまでもは居られない。
 それでニルーたちも新しい場所を探してくれて、先日みんなでその下見に行ってきた。
 そのときの写真も送ります。

デリーより まきちあき

旧機場最後の日
仮の機場で機の調整
涼しげに織るシャザッド
白+緑+藍生葉の新ストール
新しい場所を見る真木千秋と工房長

9月1日(土) 続・インド便り
 九月に入り秋雨前線のもとウソ寒い竹林であるが、インドはまだまだ夏真っ盛り。
 帰国を数日後に控え、最後の追い込み中である。
 写真が数葉届いたのでご紹介しよう。
 写真コメントは大村恭子。
 新しいストール。
 耳がきれいな緑色で格子柄。
 少し小さめで、すっご〜くかわいいです。
 大判のウールとシルクのストール。
 細い格子でナーシ糸を飛ばして織っているので、心地よいテクスチャー。
 包む感じで使える秋冬のストールです。
 夜ごと宿舎で服の打ち合わせ。
 試している服は春用のジャンバースカート。
 機場で苧麻を巻くまきちあき。

9月6日(木) 山口和宏さんを訪ねる by 石田紀佳
 
来年4月、ここ竹林で「山口和宏・木工展」が開かれる。04年6月のMaki青山店・展示会以来、四年ぶりとなる。
 このたび当スタジオ・キュレーターの石田紀佳が展示会準備のため九州福岡の仕事場に山口和宏さんを訪ねる。
 そのときのレポート。
 8月29日に山口和宏さんとお会いして、来年四月の展示についてお話しました。浮羽(うきは)に行くのはこれで3回目。いいところです。吉井町の「井戸」(ここには山口さんが古材でつくったテーブルなどが使われています)でおいしいうどんを食べてから、山口さんの工房へ。
 いつもの山口さんのペースでお話がぽつぽつ進みます。ゆっくりと、でもたしかなことばで。これは山口さんのものづくりと同じですね。
 今度の展覧会は青山のお店で個展をしていただいてから4年ぶり。さて、どんな会になるのでしょうか。
 お話では大きくふたつのポイントがありました。

 ひとつは、このごろはテーブルウエアの展示会が多いので、家具もぜひ見てほしい。東京なので、あまり大きな家具ではなく、若い女性でももてるようなものをつくられるそうです。スツールや小さなテーブルなど。
 前回大人気だった「こっぱくん」は木っ端の不足からつくれないとのこと(木っ端といっても大きな材の端なのでそうそうつくれないらしい)。ちょっと残念だったのでがっかりしていたら、「もっといいものをつくりますよ」と山口さん。いったいなにが来るのでしょうか?

 もうひとつは、竹の家は木々に囲まれているので、森の中でごはんを食べるように、木のそのままを感じたい。これはオイルフィニッシュさえしない彫ってペーパーをかけただけの生成の器が、山口さんご自身が好きだ、ということにつながっています。
 ただし、何も塗っていない皿は従来の常識では「汚れやすい」ので、そこをどうみなさんと共有できるか、が悩みでもあり、鍵になります。粉引きの器のしみを雨漏りといって愛でるのか、汚れとみるか、とも似た問題です。何も塗っていないものと、オイルフィニッシュしたものとふたつをつくられる予定だそうです。
椅子(奥)と
スツール(手前)
 そしてお皿と家具の関係のお話もありました。
 千秋さんの布も、タッサ−シルクナーシを多く使ったざっくりとして乾いた感じのものと、赤城の節糸のように光沢があって薄手のものがあるように、山口さんもふたつをもっているそうです。
 家具はわりときっちりスマートにつくって、お皿はノミの跡が感じられるざっくりとしたもの。どんな人でもその人それぞれのふたつをいったりきたりしているのかもしれませんね。そんなことをお話しました。今回は、トチの木で大皿をつくられるそうなので、とくにざっくりとしたものになるでしょう。
 山口さんはコネ鉢をつくるのではないけれども、昔の人がつくったコネ鉢がトチやクリだったので、それにならってトチで大皿(大鉢というのかな)をつくる。トチをたくさん使うのははじめてだそうで、自分でも楽しみなんですって。

 山口さんは、竹の家の近くに流れる川のほとりもお好きだそうです。川べりで遊びたいとおっしゃってました。
 そういえば、ずっと前に千秋さんがそのほとりのお家に住んでいたとき、私も一緒に河原でパーティーをしたりしたな、と思いだしました。竹の家にいらしたら、みなさんも川べりをどうぞ。

 山口さん、最後に力強く「いいものをたくさんつくっていきますから」といってくださいました。かっこいいですねえ。ありがとうございます。わたしたちも山口さんの展覧会のために場をととのえてお待ちしましょう。
 その日は何も塗っていない小さな四角皿をいただいて帰りました。普通のごはんの取り皿にも使って、どんな風にかわっていくのかを感じてみるつもりです。来年の4月までにお皿にも自分にも何か変化があることでしょう。。。うーん、お皿は楽しみですが、自分は???
 ともあれ、4月が待ち遠しいです。
生成(上右の二点)と
オイル仕上げ(左)。
ともにクルミ材。
ナラ材の丸皿。
下の原木から彫り出す。

9月21日(金) グドリ展
 明日9月22日から10月1日まで、ここ竹林Shopでグドリ展が開かれます。
 店内はご覧の通り、いつになく華やか。
 ジャケットやベストも勢揃い。
 価格など詳しいことはこちらを参照

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 小物もやっと出そろいました。
 手前は方袋(はこぶくろ)

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スカートもいろいろ。

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 オープン一周年ということで、お買い物の皆さんにはもれなく粗布を進呈!(食品は除く)
 またお食事の皆さんにはチャイを進上。

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