トップページへ
いといと雑記帳 11春/10後/10前/09後/09前/08後/08前/07後/07前/06後/06前/05後/05前/04後/04前/03後/03前/02後/02前/99/98/97/96
竹林日誌 10前/09後/09前/08後/08前/07秋/07夏/07春/06秋/06夏/06春/05秋/05夏/05春/04秋/ 04夏/04春/03秋/03夏/03春/02後/02前/01/99-00/「建設篇」
6月2日(木) パシムガ |
6月3日(金) インド藍建て |
写真1 写真2 写真3 写真4 |
6月10日(金) なみだなみだ by まきちあき 考えられないような柔らかいパシミナできあがりました。 人々の長年の暮らしの中の知恵と工夫の結晶というか、なんというか。 わたしはただ感無量。 そしてニマニマです。 ヨダレー。 早くみんなに触ってもらいたい。 全て手紡ぎで、そのうち90%が、ganga手紡ぎです。 仕上げかたがミソです。。ちあき |
6月20日(月) 繭が来た 2011 |
6月21日(火) 『住む』2011夏号に登場 |
7月7日(木) 禁断の小径 JR武蔵五日市駅から竹林shopまで約1km。 みなさんは通常、秋川街道を歩いてこられる。 拙HPのshopアクセスでもそのようにご案内申し上げている。 しかしながら、それよりも良い道があるのだ。 名づけて「禁断の小径(こみち)」。 なぜ禁断かというと、よっぽどのプロしか知らないからだ。 秋川の土手を歩く。 緑の草の上、眺めは良いし、川風が気持ち良い。 距離も秋川街道経由とそれほど違わない。 ただ、禁断だけあって、ちょっとやそっとじゃわからない。 どうしても歩いてみたいという人は、shopからの帰りに辿ってみるといい。 店スタッフもしくは私ぱるばがご案内申し上げるであろう。 (写真は店からの帰り道) |
7月13日(水) インドの婚礼
そして写真が添付されていた。(上写真) |
7月15日(金) 禁断の野菜 先日(7/7)の本欄で、禁断の小径をご紹介した。 ウチのスタッフも竹林の行き帰りにはこの道を利用しているようである。 「そのすぐ脇に野菜の売店があるんですよ」と大村恭子。 さすが主婦(いちおう)、目のつけ所が違う。 今朝も通勤時に、図師潤子とともにキュウリを一袋ずつ買ったそうだ。 竹林から徒歩一分。 昼飯のお菜にと、もう一度訪ねてみる。 タマネギとモロッコインゲン、シシトウと青トウガラシ、ナス二種がある。 いずれも一袋百円。 ナスはだいたい相場だが、モロッコとシシトウは安いかな、というのが主婦の感想。 いずれにせよ、朝どりで新鮮なのが良い。 小振りのタマネギはそのまま茹でられて便利だとか。 ウワサによると、これを出しているのは元スタッフ濱野香のおじさんだという。 写真はモロッコとシシトウを買う大村恭子。 |
7月21日(木) 灰テク |
7月22日(金) インド人もびっくり |
7月26日(火) 暑中のウールジャケット |
8月3日(水) Makiの饕餮文 |
8月9日(火) ラダックの羊毛 |
8月11日(木) お盆の営業予定 |
8月13日(土) 泥藍 |
8月21日(日) 熱血パワー仕上げ |
8月23日(火) 韓国健康美容食品 今、韓国旅行中。 |
8月27日(土) インド到着
エアインディア307便にて、さきほどインドに到着。
定刻は成田発11:30、デリー着は17:15(現地時間)の予定であった。
かつてインド航空は、エアインチキなどと呼ばれ、遅延は日常茶飯事。
半日くらい遅れてもぜんぜん平気であった。
ところが…
今朝、成田空港に到着したところ、出発時刻が11:20になっている。
10分も早く(!!)出発するというのだ。
そればかりではない。
飛行も順調で、デリー着が16:40。
更に驚くべきことに、
イミグレでひとりも待たず、わずか一分で通過。
(もちろんインドのプロとして、奥の方にある誰も並んでいない窓口を目ざとく見つけたのである)
更に驚くべきことに、
ビジネスクラスでもないのに手荷物が真っ先に出てきて、わずか一分でピックアップ。
(もちろんインドのプロとして、インド航空のマイレージカードを所持。ファーストクラスカウンターで真っ先にチェックインしたのである)
というわけで、あろうことか、デリー到着予定時刻17:15よりも前の17:08に、デリー着陸どころか、もう税関を通過して外に出ていたのだ!!
インド航空の過去を知る者としては、ありえないことだ。
まことに幸先良い。
この国も頑張っているのである。
現在、真木千秋以下4名のスタッフが、ここインドで布&衣づくりに励んでいる。
仕事もそんなふうにスムーズに行くと良いんだが…
8月28日(日) 示現流 vs 天然理心流 |
8月30日(火) パシミナ・マフラー |
8月31日(水) 採用試験 |
9月1日(木) W五郎の消息 |
9月2日(金) 地獄出しの秘密 |
9月3日(土) 妙なる交織 |
9月4日(日) ドクター・ムガ |
9月5日(月) アッサムの村人 |
9月6日(火) ガンガーを遡る |
9月9日(金) 羊をめぐる冒険 |
9月10日(土) 風船チャパティ |
9月12日(月) 竹林カフェにて |
9月18日(日) 波照間イエロー |
9月19日(月) 初秋の熟藍 |
9月20日(火) ウールの予感 |
9月22日(木) うたかたの夢 来週末に迫ったCC5(竹林shop五周年)。 今日は三軒茶屋トコロカフェが来竹。 最後の打合せ&試飲・試食を行う。 トコロカフェの上村夫妻は、CC5の五日間、三軒茶屋の店を閉め、ここ竹林に店開きする。 もう何度も打合せに来竹しているが、今日は三軒茶屋から秘蔵のイタリア製エスプレッソマシーン「とこ郎クン」も同道。(大村恭子の前にある銀色の物体) 竹林カフェのシェフ・ラケッシュや真木千秋等も交え、CC5本番のメニューを最終確認するのであった。 |
||
おそらく人類史上初となるであろう新メニューもいろいろ。 たとえば、カプチーノならぬ「チャイチーノ」。 カプチーノはエスプレッソを使うのだが、その代わりにインドのチャイを使おうというもの。 ラケッシュがアッサム茶葉を使って濃い目のマサラミルクチャイを作り(左写真)、その上に「とこ郎クン」のスチームしたミルク泡を載せる。 試行錯誤の末、今日やっと完成。 |
||
トコロカフェは「泡」にこだわる。 これは「ヒマラヤーノ」。 豆乳ラテである。 なぜヒマラヤーノかというと、上に載った泡に、コシがあるのである。 つまり、ヒマラヤン・ウールを思わせる質感。 泡がいつまでも隆起している。はかなくない泡沫(うたかた)だ。 雪を頂くヒマラヤの嶺に見えなくもない。 |
||
パシミナ・ラテ。 こちらの泡は、パシミナを彷彿とさせる滑らかさ。 上村氏と「とこ郎」コンビによる究極の泡沫だ。 このパシミナのみ、ランチセットの際、追加料金がかかる。(量が多い) セットドリンクはそのほか、上記のヒマラヤーノ、ストレート珈琲(hot & ice)、加賀棒茶(hot & ice)から選べる。 |
||
史上初のドルチェ、CC5。 これは、Cake、Cheese、5種類の略。 つまり、5種類のチーズを使ったチーズケーキというわけ。 何が史上初かというと、台にジャキア種子を配合しているから。 ジャキアというのはヒマラヤ山中に産する辛子つぶだ。 濃厚なケーキにジャキアの刺激が絶妙。 |
||
これも史上初のパウンドケーキ。 |
||
チャイ・アフォガード。 |
9月24日(土) CC5ランチ |
9月25日(日) 山の賜物 |
|
|||
カゴ織り小マフラー |
|
|||
おりかえし織り中マフラー 30 × 140 cm 白×BG、白×ブルー 24,140円 |
|||
パシムガ・マフラー |
|
||