exhibitions/newface/shop/top
過去帳 13秋/13夏/13春/12秋/12夏/12春/11秋/11夏/11春/10後/10前/09後/09前/08後/08前/07後/07前/06後/06前/05後/05前/04後/04前/03後/03前/02後/02前/99/98/97/96
竹林日誌 10前/09後/09前/08後/08前/07秋/07夏/07春/06秋/06夏/06春/05秋/05夏/05春/04秋/ 04夏/04春/03秋/03夏/03春/02後/02前/01/99-00/「建設篇」
1月2日(木) 地機の屋根 |
1月5日(日) パシミナ 長くなりましたが、布も木や土などの素材と同じで、使えば使うほどその魅力が深くなるものです、そうなられるような糸づくり、また布づくりを今年もしていきたく思います。 真木千秋より |
1月7日(火) 楽園ブレンド |
1月14日(火) ハギレをちくちく ganga工房でもはぎれをちくちくしてポシェットを作っています。 真木千秋より |
1月28日(火) ガンガー・ブログ誕生! |
1月29日(水) インドのトイレ |
1月30日(木) 社会見学 |
1月31日(金) 夕映えの守衛室 |
2月1日(土) 限界に挑む女 |
2月3日(月) ムガの王国へ |
2月10日(月) 種まく人 |
2月11日(火) 遊牧民キャンプを訪ねる |
||
|
||
3 さっそく子羊を抱き上げるマンガル(左)。 まだ足腰の弱い子羊は、群の移動についていけないので、キャンプに残される。 |
|
|
5 住居の中に招じ入れられる。床はなく、手製の絨毯を敷いてくれた。腰機で織ったものだという。住居の真ん中に囲炉裏が切られ、塩入りのバター茶を淹れてくれる。これがスープのようでなかなかイケる。 真木千秋の座っているラグは、この婦人が腰機で織ったもの。 |
6 毎年同じ場所に住居を構えるという。 壁や屋根はパプリ樹の枝葉で蔽う。屋根の上には黒ビニールをかぶせてある。 棟木の下の開口部は煙抜きであろう。 |
|
7 自分たちの作った織物や編み物を訪問者に販売もする。 まさに産直。 |
8 日向ぼっこをする遊牧民の長老たち。齢は八十超。マンガルのことは誕生時から知っているという。壮年や若者は羊群や牧羊犬とともにジャングルに出払っている。キャンプには電気がないので太陽電池を利用。 しかし、工房からこんな至近距離に遊牧民が生活しているなんて、ちょっと感動モノである。 |
2月13日(木) 地機(じばた)物語 |
||
|
|
|
3 アーリア社会では機に向かうのは通常、男の仕事だ。設計図に従って、最初の織り出しをするマンガル。彼によると、飛び杼を使う高機(たかばた)に比べ、地機の製織速度は七分の一だという。 |
|
|
|
6 ウール腹巻きを首に巻いたところ。地機で織ると、よりふんわり仕上がる。綾織は糸が飛ぶが、その構造もふんわり効果を増幅する。しかし、生産性が高機の七分の一となると、果たして皆さんのお手許に届くかどうか…。 |
2月18日(火) 壁の色 |
2月19日(水) チクチクの原点 |
2月22日(土) チットとパット |
2月27日(木) ミゾラムの腰布 |
4月6日(日) 建物の様式 |
4月7日(月) 木石 |
4月8日(火) 色の名は… |
4月10日(木) カリスマ織師の来し方 |
4月11日(金) 地機の昨今 |
4月12日(土) 工房の園 |
4月13日(日) Tambaの復活 |
4月14日(月) 天竺土産 |
4月21日(月) 北京でお披露目 |
4月22日(火) 唐土産(からみやげ) |
||
|
||
3 これも江西省の磁器でできたボタン。 |
||
6 今回の白眉、貴州省桐族の染織品。素材は苧麻。藍は琉球藍。 |
4月24日(月) 三国協商と近所の棟梁 |
4月28日(月) 日印コシヒカリ対決 |
4月30日(水) 映像トークショー「Khadi & 初夏の布」 |